皆様こんにちは。
いつも当ブログをご覧頂き、ありがとうございます。
さて今日はお家を長持ちさせるにあたって大切な「予防保全」という考え方についてお話したいと思います。
たとえ話ですが、よく病気には早めのケアが肝心だという話を耳にしませんか。
実は建物も病気と同じで早めの処置が大切なんです。
虫歯になって完治するまでには余計な時間とお金が掛かってしまいますよね。
建物も同じです。劣化を放置してしまうと余計な手間が掛かってくるんです。
下の写真は、先日とある住宅の現地調査に伺った際に高所カメラで撮影した雨樋の様子です。
樋に錆が発生し、穴が開いている状態が確認できます。
こうなると正常な状態に復旧するには樋の交換が必要となってしまいます。
「確かにこの写真は理解できるけど、実際のところ地面からは軒樋の状態がよく分からないし、
早めに対策するにはどうしたらいいの？」とお困りの方は以下を実践してみてください。
外壁や付帯部（樋、雨戸、鉄部）を届く範囲で構いませんので触診してみて下さい。
白い粉状のものが付着しませんか？
それはチョーキングと言って塗膜の樹脂が劣化しているサインです。
とはいえ中には軽微なものもありますから、どうしても劣化の程度を識別する必要が出てきます。
その場合は、ぜひ弊社までご連絡下さい！！
劣化の状態を現地で診断させて頂き、詳細な報告書と見積書をご提出させて頂きます。
この調査と見積はもちろん無料です！！
最後までご覧頂き、ありがとうございました☆☆
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剥がれやひび割れ等目に見える症状が出始めた！等。
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