屋根塗装(瓦棒、板金)について……

皆様、お世話になっております。のびる藤丸です!
ブログ更新がなかなか出来ず、久しぶりの更新になってしまいすみませんm(__)m

突然ですが、下記の写真をご覧ください!


この写真はある物件の現地調査依頼を頂き、調査行っている際に発見しました。
下記のような高所カメラを用いて撮影させて頂きました。
自撮り棒よりかなり性能はいいです。。。(笑)

屋根の塗膜が剝離して下地が剝き出しの状態になっております。
塗装の不具合が原因でこのような症状が発生しておりました。
原因としましては、板金に塗装をする際に適正に下塗りがされておらず、
表面の塗膜が紫外線や雨の影響を受けかなり早い段階で浮いてきて、このような症状が起きておりました。
下地が見えているという事は、素材その物を触接を痛めているという事です。
人間の肌と一緒で、日差しを受ければ受けるほどシミやシワが増えていきますね……汗



上記の写真は古い塗膜を全て剝離している状況の写真です。
新たに塗装する前に旧塗膜を剝がしていく。新しく塗装作業をする為にとても重要な作業です。
職人さんの手前もかかり、見た目以上に大変な作業です。
この作業を屋根全体に全て行い、初めて屋根の塗装工事に入っていきます。

この様に不具合が起こると、一般的に塗装作業するよりも大変な作業が必要になってきます。
そうならないように、しっかり工程を守ること、適正な使用材料の選択が大事になります。
皆様のお家をメンテナンスを考えられる際には、是非参考にしてみてはいかがでしょうか。
最後までご覧頂き、ありがとうございました☆☆

少し汚れが気になり始めた…。や、
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